今回は27と28(あとちょっとだけ29も)まとめて書いていきます!
27日目 シャルムを街歩き、いい感じのレストランを見つける
前回書いたように、シャルムエルシェイクに来たのはちょっとやりたいことがあったからです。
が、明日の夜になるまで待つ必要があるのでそれまで街を散策してきました。
今日は昨日とはちょっと違うとこに行ってみようということで近くのショッピングモールへ。
テラスの眺めがいい!

中はこんな感じ。

あんまり人はいなくて開いてない店も多い。
田舎のイオンに近いかも。
なんならレストランは片手で数えられるぐらいしか開いてなかった。
入口の写真。

見てくれはいい。
ぶらぶらと歩いていたらお腹がすいたので、通りかかったテラス席のレストラン?に寄ることに。

人が全然いない。
ちょっと心配だったが食欲には勝てなかったので頼んでみることに。
チキンBBQのピザとRedBullを頼む。
席にハエがちょこちょこ寄ってきてうっとうしかったがまあこれもエジプトか、と思い気にしないことに。
料理到着。
あつあつで美味しい。

結構おなかがすいていたのだが3/4で限界に。
こういうとき小食はもったいない。
会計は430EGP(エジプトポンド)+チップ50EGP
1EGPが3.3円ぐらいなので1584円ぐらい。
まあ妥当な値段かな。
丁寧にサービスしてくれたしかなりいい店かなと思った。
あとでGoogleMapの評価を見て気づいたのだがなんと営業開始時間が午後6時からだったらしい。
自分が行ったのは昼過ぎくらいなのでなぜか対応してもらえたのありがたすぎる。
初日はぼったくりにあって若干エジプト人の評価が落ちていたのだがちょっと上がってきた。
ジャイアン効果かもしれないがまともにサービスしてもらえるだけでありがたく感じる。
そう思うと改めて日本っていい国だなと感じた。
28日目 紅海からシナイ山まで
いよいよやりたかったことができる日。
開始時刻の夜まで時間があるのでビーチでも見に行くことにする。
日差しが強い!

ビーチパラソルの下で日光浴をしながら海を見る。
水着で泳いでいる人が気持ちよさそうだなーと思い、泳ごうか迷ったが夜に備えて体力を温存。
お昼は昨日のレストランに行こうと思ったがなんと定休日。
しかたなくピザハットで軽く済ませる。
そして時刻は20時。
遂に時が来た。
シナイ山で夜明けを見る
僕がやりたかったのはシナイ山で夜明けを見ること。
何年も前にXで見た世界旅行者のツイートで、ここに行った写真を見たときからずっと行きたいと思っていた。
ここシナイ山はモーセが十戒を授かった場所らしい。
そんな神秘的で日本から遠く離れた場所に行けたら満足感が凄いだろうなと思い、ずっと行ってみたかった。
なのでわざわざカイロに行く前にここに行けるツアーを予約していたのだった。
ホテル前でピックアップしてもらい、シナイ山へ向かう。
実を言うと、このシナイ山は外務省の渡航中止勧告レベル3の地域に入っていたりする。
ちょっとビビっていたが直近でもツアーが開催されていることや日本人も参加していることを鑑みて行ってみることに。
夜道を行くのだがシャルムを出るとほとんど街灯がなかったので外は真っ暗だった。

道中の休憩所。外は真っ暗。
3時間ぐらいたった頃、ようやくシナイ山の麓?に到着。
ここからは頂上までひたすら歩く。
バスから出る際にとなりのお爺さんが急に挨拶してきたのでちょっとビビった(最初、手のひらを見せてきたのでお金要求してるのかと思ったら握手を求めていただけだった)。
危険物がないかの検問所にいたネコチャン。

ちなみにこのあとも結構出てきた。
真っ暗な中、山道を進んでいく。

この山道はラクダに乗ることもできる。
※ちなみに道中はラクダの糞が落ちまくりなので動物園みたいな匂いがする。
なので疲れたら乗るという手段もあるのだが、始まって30分もしないうちに最初に挨拶してきたお爺さんが奥さんと一緒に乗っていた。
ラクダ乗るの早くね、と思っていたが段々ときつくなってくる。
あと結構寒くて止まっていたりすると足元からどんどん冷えてきた。
道中7か所ぐらい休憩所兼コーヒーショップがあるのだが逆に休憩しないほうが体が冷えなかったかもしれない。
そして頂上付近になって、最後の関門の750段の階段が出てきた。
階段と言いつつほとんど舗装されてない山道なのでかなり足元が危ない。
ここからはラクダも通れないみたいだ。
そんなキツイ750段を登って遂に山頂到着。
無事夜明け前につくことができた。
朝焼けの様子。


そして日の出。

このとき音楽を流しながら見てたんだけど満足感が半端なかったです!
成田で最初に乗った飛行機が離陸したときと同じくらい感情が高ぶってた。
↓流していた曲
ちなみに夜明けで何かを願うと叶うらしい。
僕は自分が作ったゲームが売れることを願いました。
無事夜明けを見れたのでここからは下山。
行きは真っ暗で見れなかった周りの様子がよく見えた。
※画像が増えすぎたのであとがきの後で
ネコとかイヌが結構いる。
最後の麓付近では子供が通りかかる人に対して物乞いしていた。
「Food」とか「Money」とか言ってせがんでくる。
僕は掛けていたサングラスをねだられた。
完全無視だったが月曜の朝9時から学校も行かずに観光名所で道行く人に物をねだる子供がいるんだという事実は少し心に刺さった。
まあここでねだっている彼らも、本当に飢えているというわけではなく単なる生活の一部として行っているのだろうが、そういう日常があるということを実感した。
バスに戻って寝たりしながらホテルへ向かう。
ツアー開始から17時間後、ようやくホテルに帰ってこられた。
シャワーを浴びて日記を書いたら休もう。
明日は5時過ぎの飛行機でカイロに向かいます。遂にピラミッドへ。
あとがき
今回のツアーは見たいものを見られたのもよかったが、それに加えてツアーの参加者やガイドの方々が凄くいい人たちばかりだったなのもよかった。
ガイドはバス内と登山ガイドで二人いたのだが、道中ちゃんと全員いるか、遅れている人がいたら気にかけてあげるなど無茶苦茶いいガイドだった。
これで自分の中のエジプト人の株が爆上がりしました。
まあガイドだから当然なのかもしれないし、単にチップがほしいからなのかもしれないけど、
それでもここまでの丁寧さとホスピタリティの高さを持っているガイドがいるんだなーとかなりいい気持ちになった。
あと自分と同じ観光客もいい人たちばかりだと感じた。
最初に話しかけてくれたお爺さんもそうだし、道中自分に興味をもって話しかけてくれた人や、
バスから降りて解散していく際に、みんなそれぞれの国の言葉でさよならを伝えているのは結構よかった。
正直旅に出る前は、アジア人差別みたいなのされたら嫌だなーと不安に思っていたりしたのだが、案外世の中そんな人は多くない(運がいいだけかもしれないが)と実感できたのは本当に良い体験だった。
最後は下山時の写真紹介














最後に出てきた建物は世界最古の修道院、聖カタリナ修道院。
1500年前に作られた。