ついに世界一周もひと月経過。
はじまる前は長く感じたけどあっという間だったなぁ。
今回色々あったことを書いてたら思ったよりも長くなってしまったw。
↓の曲でも聞きながら見て行ってください。
エジプトといったらこれだよね。
ピラミッドを見る
朝7時。
早速ピラミッドを見に行く。
ピラミッドの入り口までは30分程度だったので歩きで向かう。
グーグルマップの通りに進んだのだが、人の気配がない路地を進むことになりビビる。
超ローカルな感じがしてすごい。


↑野良犬のたまり場と化した公園。
なんとかピラミッドのチケット売り場近くまでこれた。
道中Policeの帽子をかぶったおじさんが
「No Walk」
とかいきなり言ってきてビビったが無視。
遂にチケット売り場へ。
ちょこっとだけ観光客がいて安心した。
無事入場券とクフ王のピラミッドの入場券をゲット!
観光客向けの値段なのはしょうがない。
ぶっちゃけ日本もこれ導入していいと思う。

最初の敵!? VSピラミッド入場口の係員
いざ入場。
が、ここで強敵現る。
入り口では当然チケットを確認するのだがこの時チケットを他人には絶対渡してはいけない。
何を言っているのかと思うかもしれないが、まず入場自体はゲートの読み取り機でバーコードを読ませるだけで入れる。
なので渡す必要がないのだ。
ここで渡すとあれよあれよという間にチケットを取られて勝手にツアーを組まされるらしい。
自分も
「チケットを見せて」
と言われたときに危うく取られそうになったがグッと握って取られるのを回避した。
さらに入った瞬間に係員らしき人に
「外国人は1000EGP(3300円)いるよ」
とさらっと言われたが当然無視。
この猛攻を無事くぐりぬけてエントランスを無事通過。

下調べしておいてよかったー。
ていうか公式のゲートなんだからここらへんちゃんとしてほしい。
いざピラミッドへ。
エジプトのピラミッドはいくつもあるが、その中でも最大のクフ王のピラミッドへ向かう。

ピラミッドへ向かう道中も「キャメルキャメル」とラクダを勧めてくるが
「ソーリーソーリー」
「ノーセンキュー」
「ハブアグッデイ」
で乗り切った。
そしてクフ王のピラミッドへ向かう道に入ったのだがまたもや強敵が!
VS「ヤマモトヤマ」連呼おじさん
ピラミッドへ向かう道を歩いていると行く手を阻むエジプト人が。
ああまた客引きかと思い身構えていると突然の
「アーユージャパニーズ?」
まさか一発で看破されると思わずアイアムジャパニーズと答えてしまう。
すると
「ナカタサカヤマ、ヤマモトヤマ、ガンバレガンバレ」
と謎のフレーズを連呼。唐突の謎の日本人名に思わず笑ってしまう。
そのままこっちにも入れる墓があるとグイグイ引っ張られ道端のちっちゃいピラミッドへ。
「アイキャントペイ」とか言ったのだが「イッツフリー」「ノーマニー」というので誘われるがままにミニピラミッドの穴へ。
道自体はすぐに終わり最深部で写真を撮る。

そのあと出てきたところでおじさんは待ち構えていて、写真を撮ってくれた。
スマホを渡す前にお金は払わないことを確認したがそれも了承して本当にただで写真を撮ってくれた。
このおじさん、まさかいい人?
と思い意気投合したおじさんと写真を撮りたいと言って撮ろうとしたらおじさんが近くにいた別のおじさんにスマホを渡す。

普通に写真を撮ってくれたのでスマホを返してもらおうとすると「マニー」。
やられた、と思いつつ10EGP(33円)を渡す。
案の定おじさん嫌な顔をする。
「10ドルか?スマホか?」
とスマホを盾にしてくるが
「アイアムプアジャパニーズ」
と言ってそのままスマホを抜き取った。
これ以上はまずいと思いピラミッドへ向かう道に戻ろうとすると最初のおじさんが写真を撮ってあげるという。
改めてお金は払う意思はないと伝えるがイッツオーケーということで撮ってもらった。

↑最初謎に腕を動かされてなにかと思ったらこうなった。
その後スマホは普通に返してもらえた。
マジでこのおじさん聖人じゃんと思っていたらスーベニーアと言い始める。
一体なんのことかと思ったら日本のお金がお土産にほしいらしい。
財布にあった500円硬貨と100円硬貨二枚を渡す。
まあ正直これくらいなら全然良い。
最後はおじさんとツーショットを撮って👋。
お金はちょっと減ったが、正直それ以上におじさんのテンションと謎の日本語で楽しませてもらったので大満足だった。
ピラミッド内部へ!
ついにピラミッド到着!

遠目に見たときはデカさを凄い感じたのだが、近くで見てみるとそうでもない。
昨日見たときはエッフェル塔よりもでかさを感じたのだが。
とりあえず中に入ってみる。
入り口のおじさんがチケットを取ろうとしたので取られないようにしたが、「ただ確認するだけだ」と言ったのでそのまま渡した。
確かに確認だけだったのでこっちまでは警戒しなくていいのか。
いざ中へ。
実際の様子がこちら。

いやーマジで熱い。
シャツの上にウルトラライトダウンを羽織っていたのだが、出たときにはシャツがびしょぬれだった。
ダウンを腰に巻いて白シャツ&ジーパン姿で歩く。
涼しくて気持ちー。
ひととおり見たかったピラミッドは見れたのでついでに近場にあったほかのピラミッドも見に行く。
道中またまたラクダ使いからのお誘いが。
はじめは乗る気はそこまでなかったのだが、「200EGP」のオファーがあったので一気に乗る気になった。
下調べではラクダの実際の料金は200EGPと聞いていたので適正価格(多分)ドンピシャだったのだ。
せっかくなので乗ることに。
乗る前に無茶苦茶確認したが全部OKとのこと。
後で変えられないかと不安も少しあったがいざ乗ラクダ。
動き出しはかなり揺れ、ハンドルをつかんでないとかなりきつかった。
そして別のピラミッドまでラクダに揺られ進む。

乗ってみて思ったが、ラクダの乗り心地って意外とよくない笑。
むちゃくちゃ左右に揺れるから両手でハンドル握ってないとちょっと危なかった。
その後写真を何度か撮ってもらっておろしてもらう。
ほんとに200EGPしか求めてこなかったので奮発して200EGPをバクシーシした。
ひととおり見て満足したのでホテルに帰ることに。
道中一人だけしつこいラクダ使いがいたがひたすらハブアナイスデイで無視した。
ホテルまではまた歩き。
朝通った人気のなかった道は少し人通りが増えていた。
何人か話しかけてきたが皆がっつり客引きしてくるわけではなく、「どこに行くんだ」とか「ハロー」とか他愛もない会話をして終わった。
こういうのはいいね。
そしてホテル前まで来た。
朝来たときは車の往来が少なかったのでよかったが昼になり車通りが増えたのでなかなかわたりづらかった。
エジプトは横断歩道がない(多分)のでリアルクロッシーロードをやる必要がある。
なんとか渡って無事帰還。
丁度お昼の時間だったのでホテルで食べることに。
昼食はこちら。

大エジプト博物館へ
お昼を食べて時間がまだまだあるので今度は博物館に。
Uberで向かう。
今回も特に交渉することなく約80EGPで博物館へ。まじでありがたい。
大エジプト博物館は結構最近できた建物で、その名の通り結構デカい。
あとエジプトで有名な遺物とかは、ほかの博物館から結構ここに移籍しているらしい。
また日本も建設費や専門家等が結構かかわっている。
さっそくチケットを買って中へ。

展示室はわかりやすく1から12まで分かれており、時系列順になっていた。
順番に見ていく。
12番の展示場の先にも展示物があったので見る。
ここはほぼすべての展示物に日本語訳があったのでとても見やすかった。
いろいろと展示されていたがその中でも印象に残ったのがこの二つ。
ツタンカーメンのマスク

やっぱり有名さもあってかマスクの前は写真撮りの行列ができていた。
自分もならんで撮ってみる。
むちゃくちゃ金ぴかで凄い(小並感)。
王墓の発見

カーター卿という人が王墓を発見するまでの経緯や、ツタンカーメンの呪いと言われるものに関する解説があったのだが、かなりわくわくするものだった。
やっぱ男の子ならこういうロマンある話に惹かれるよね?
一通り見終わったのでいったんホテルへ帰る。
帰りはUberで頼んだのに謎に200EGPと交渉してきたので100EGPと返して交渉成立。
まあ本来はその100EGPはぼられているのだが100EGP(330円)程度ならいいかと受け入れた。
15時くらいでまだちょっと時間があったのでせっかくならカイロの街並みを見てみたいと思いアル・ハリーリ市場へ向かうことに。
ちょっと調べてみた感じ、夕方から夜がオススメの場所で観光客も多いみたい。
普段は夜は出歩かないが行っても大丈夫そうだったので行った。
Uberの第3の選択肢、スクーター
またまたUberで向かおうとしたのだが車種を選ぶ際に見慣れない表記が。
スクーター?

なんとエジプトではUberでスクーター(バイク)が選択できるみたいだ(ほかの国もあるのか?)。
一瞬迷ったが乗ってみることに(しかも値段が普通の車の1/3!)。
以下は乗った際の様子(音量注意)。
風が凄いが爽快感も凄い。
あと砂ぼこりも凄い。
霧みたいな感じで舞っていて、若干遠くが見づらい。おまけに目が少し開けづらい。
サングラスをつけていたのだが、隙間からちょっとずつ入ってくるのか目がしょぼしょぼしていた。
あと初めてバイクにのったのだが結構足がキツイ。
ぱっと見バイクに足を乗せるとこがなかったのでずっと浮かせてた。
マジで足攣るかと思った。
そんなこんなでクラクションを鳴らし鳴らされながらもなんとか市場に到着。
最後は市場の細い路地を縫うように進んでいってた。
アル・ハリーリ市場は事前情報どおり凄い煌びやかな場所だった。



いたるところを明かりが照らしていてサングラスなしだとちょいまぶしい。
けど本当に雰囲気はよかった。
せっかくなので何かお土産を買おうかなと思って歩いていたら再び「ジャパニーズ?」の声が。
またもや迂闊に反応したせいで店内に引っ張られることに。
VS価格破壊おじさん
「ほんのちょっと」「見ていくだけ」「カカクハカイ」の言葉に笑っちゃってそのまま店内へGO。
ちょいいい感じの小物があったので誰かに渡すお土産にはまあいいかなと思い買うことにする。
「何が欲しい?」「スモールスーベニーア」「これとかどう?ピラミッド、スカラベ、キャット、キャメル」など次々と見せてくる。
その中でもちょいよさそうなスカラベとピラミッドキーホルダー、ピラミッドのちっちゃい置物を買うことに。

ここから交渉開始!
初手。相手が2500EGP(8250円)を提示してくる。
さすがに高杉と思い半額ちょいの1500を提示。
相手のターン。2200EGPを提示。
「ビトウィーン(間の値段だ)」と言ってきたのですかさず
「1500と2500の間は1700だろ」←????
と言い1700を提示する。
相手のターン。1800を提示。
少し悩んだ末にハンドシェイク。
カードで払いたいというと無事OKと言われたのでホッとしていたら
「カードの手数料が200EGPね」←?????????????????????
と言われ2000EGPに。
OKと言ってしまったが、あとから思えば手数料にそんなかかるわけがない。
結局2000EGP(6600円)で3つのお土産を購入。
絶対ぼったくられてる😭
まあぼられた分はその謎の日本語力とパッション力にということで…。
そのあとも一通りみて満足したので帰ることに。
ラストバトル VSタクシードライバー
帰ろうとしたのだが車通りのある道は激混みで至る所でクラクションがなっていた。
しょうがなしにUberのバイクで再び帰ることにする(バイクなら小回りききそうだったので)。
しかしかなり待ったのだが結局乗れず。
3回ぐらい配車されたのだが
- 謎キャンセル
- 僕を未成年扱いにしてキャンセル
- 到着したというものの一向に見つからず
で結局近くにいたタクシーで帰ることに。
早速交渉開始!
ホテルまでのルートを見せると700EGPを提示してきた。
Uberだと約400EGPがデフォなので400EGPで提示。
が、まさかの手元に400EGPのキャッシュがないことに気づく。
とっさに10ドル(473EGP)を提示する。
OKということで乗車。
と思ったら乗車後も
「10ドルは400EGPぐらいで700EGPじゃないよ」
と言ってくる。
おま10ドルでええってゆうたやん。
もうめんどくさくなったので15ドルでと言ったらOKといったので15ドル支払うことに。
Uberの値段からだと約1000円の損失だがもうええわ。
道中「どこから来たのか」とか「シートを倒して楽になりな」とか謎に優しかった。
その優しさを値段に反映してくれ。
余分に支払ったのもあってかホテルへはちゃんと連れていってくれた。
降りる際にチップはないのか?とか聞いてきたがイッツイナフマネーで通す。
最後に「Welcome to Cairo」と言ってきたのが印象的だった。
シャルムでもそうだったけど、そのWelcome to~ってエジプトだとぼったくるやつの常套句なのか?
ちょっとおなかもすいたのでホテルのレストランで夕食を頼む。

ポテトと焼き肉ご飯。
うまい。
あとがき
これにてエジプト編終了ー。
マジでエジプトが今までの中で一番旅をしてる感があったな。
ぼったくるやつや乞食してくるようなやつもいたが、それ以上にホスピタリティやパッションを感じる人に会えたのは凄いよかったと思う。
まあいいこともわるいことも(別に大したことはなかったが)あったけど無茶苦茶濃い国でした!!!!
次はインド…の前にサウジアラビアでトランジット。
明日は丸一日移動だー。